カルボはよく傘を置き忘れます。前の日に傘を置き忘れた場所に戻って傘を取り戻した後にまた別の場所に置き忘れてしまったことがありますし、1日に2回置き忘れてしまったこともあります。特に、雨が降った後に晴れたりすると毎回のように傘を置き忘れてしまいます。
では、傘の置き忘れはなぜ起こるのでしょうか?言い方を変えれば、傘を置き忘れる人とそうではない人にはどんな違いがあるのでしょうか?
傘を置き忘れる原因
傘を置き忘れやすい人とそうではない人との間にどんな違いがあるのか、ハッキリしたことは分かっていません。でも、下記のような仮説があります。
・傘を置き忘れる人は、いろいろな事を同時に考え過ぎている
・人間が覚えていられることは一度に7個前後が限界だが、傘を置き忘れる人はそれ以上のことを考えているので、傘のことを忘れてしまう
この仮説を見て、何だか「傘をよく忘れる人は頭がいい」と言われている気がして嬉しくなってしまいました(「いろいろな事を同時に考え過ぎている」=「頭がいい」ということにはなりませんが…)。
ただし、「傘をよく置き忘れる人は今を生きていない」という指摘もあります。つまり、いろいろな事を考え過ぎている人は、先の事や過去の事について考えすぎていて、今を大事にしていない可能性がある、ということです。今のことだけに集中していれば、そんなにいろいろ考える必要はないですから。
カルボがもし今は生きていないとすれば、それはそれで問題ですね。もったいない生き方です。将来のことを考えたり、過去から学んだりすることも大切ですが、もっと今を大切にしたいと思います。
傘を忘れる人は薄毛になりやすいのか?
このブログは、AGAや薄毛の対策を考えるブログですので、ふと
「傘をよく置き忘れる」=「いろいろな事を同時に考え過ぎている」=「ストレスが多い」=「薄毛になる」
よって
「傘をよく置き忘れる」=「薄毛になりやすい」
という方程式が頭に浮かびました。
しかし、この方程式はおそらく間違っているでしょう。なぜなら、この方程式は「ストレスが薄毛につながる」ということが前提となって成り立ちますが、ストレスが目に見えるような薄毛の進行を招くことは考えられないからです。
カルボも以前は、ストレスと薄毛にはかなりの関係があると考えていました。でも、一過性の円形脱毛症などは別として、ストレスがAGA(男性型脱毛症)の原因になるとは考えにくいです。AGAの原因は別のところにあるからです。
AGAついて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
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記事の最終更新日:2020年5月13日